10/8のトレーニング
本日のメニュー
アブアイソメトリック 65秒×3
アームバックエクステンション 15回×3
レッグレイズ 21回×3
ヒップリフト(片足交互5秒あげ) 22回×3
サイドブリッジ 左右55秒 ×3
背筋(タオルを使って) 21回×3
体型
風呂上がり
58.4kg 20.2%
所感
10/7は飲み会であったためレスト。
ランニングしようと思ったが、走り始めたらダメージを感じたので筋トレのみ。
アームバックエクステンションは15回が限界。それ以外は前回より少し数を増やす。
禁欲は4日目で失敗。。また0から頑張ろう。
10/6のトレーニング
本日の練習
Up 1.6km jog
公園周回コース(1.15km)4周(5'20"〜5'09")+2周(4'25"〜4'19")※つなぎ1周jog
100m流し × 1
ウォーキングランジ 36歩 × 3
ニートゥエルボー 20回 × 3
Down 1.6km jog
プッシュアップ 12回 × 3
カーフレイズ 30回 × 3
スクワット 31回 × 3
体型
風呂上がり
体重 57.9kg 体脂肪率 20.0%
所感
腹筋は昨日のダメージが少し残ってていい感じ。まだまだ追い込んでも良さそう。
足底筋がやや痛かったのでカーフレイズ導入。
スクワットはそろそろ自重じゃ負荷かけられないのかな。
禁欲2日目クリア!
10/5のトレーニング
本日の練習
アブアイソメトリック 60秒×3
アームバックエクステンション 15回×3
レッグレイズ 20回×3
ヒップリフト(片足交互5秒あげ) 20回×3
サイドブリッジ 左右50秒 ×3
背筋(タオルを使って) 20回×3
体型
風呂上がり
58.6kg 20.4%
所感
腹筋重視でメニュー構成。明日筋肉痛になるかな。
体脂肪全然減らないな。
禁欲するとテストステロン上がって筋肉つきやすいそうなので、今日から実施
10/3 のトレーニング
今日から突如トレーニング記録へ
本日のトレーニング
アームバックエクステンション 10回×3セット
オルタネイトボディーアーチ 15回×3セット
サイドブリッジ 左右各40秒×3セット
カーフレイズ 5秒×10 ×3セット (真っすぐ、つま先開き、かかと開き)
女子高生バキバキ腹筋イージー版 1セット
女子高生バキバキ腹筋!腹筋割りたすぎる女子向け筋トレ #つぼみ #腹筋トレーニング
『世にも恐ろしい「糖質制限食ダイエット」』
どうも、えびすまるです。
先日↓の記事を書いて以降、糖質制限&腹筋運動に励んでおりました。
記事ではビタミンウォーターをまずやめるとだけ書きましたが、
調子に乗ってほぼ完全に糖質を絶ち、ゆで卵やチーズ、納豆ばかりを食べて生活していました。すると金曜日の夜のあたりから土曜日にかけて
ランニングし始めてすぐに歩いてしまう
本を読んでいても全然頭に入らない
肝心の腹筋運動も辛くてできない
といった症状が表れ始めました。
「これはエネルギーシステムが”ブドウ糖ーグリコーゲン”のシステムから”脂肪酸ーケトン体”のシステムに切り替わる過程でおこる仕方のないことだ。もう少しの辛抱だ」
とひとりごとを言いながら耐えて、引き続き糖質制限食である肉野菜炒めをモリモリと食べておりましたが、日曜日の夕方にはとうとう
目をしっかり開くことすらきつい
という症状まで出たので、急いで行きつけの定食屋に向かいハンバーグ定食を注文!
お茶碗にしっかり盛られたご飯を味わうようにしっかり食べたところ、視界はクリアに、体にも力が入ることをひしひしと感じ事なきを得ました。(ご飯がものすごくおいしかった)
アンチ糖質制限の意見も見てみよう
ま、急に極端な糖質制限をしたためにこんな症状になってしまったのだと思いますが、盲目的に糖質制限を信じるのも危ないなーと思ったのも事実。
反対意見の本を探していたら、いかにもなタイトルの本がありましたので読んでみました。
「過去の糖質制限ダイエット(アトキンス・ダイエットや低インシュリンダイエット)が生き残ってないから、今回の糖質制限もいつか終わるー!」
とか、
「私が糖質制限実施して続かなかったからダメー!」
みたいな、正直それ論理的にどうなのって箇所ももありましたが、知らなかった、なるほどと思う箇所もあったのでまとめていきます。
縄文人が肉ばかり食べていたのはウソ
縄文人というと肉食中心のイメージがありますが、そんなことはなく農耕始まる前でも炭水化物が豊富な木の実(どんぐり)を主食としていたそうです。
糖質制限を進める本によく書かれている、糖質をとるようになったのは人類の歴史のうちでつい最近(=不自然)という論は通用しないということですね。
刑務所の食事は糖質中心、だけどホリエモンは痩せた
刑務所の食事は限られた少ない予算で空腹を満たす必要があるため、ご飯の中心の食事だそうです。
しかし、2013年3月にホリエモンこと堀江貴文氏が釈放されて、メディアに現れたときは、大変引き締まった体になっておりお茶の間を沸かせました。
うーん、確かに(笑)あのときの姿は僕も衝撃的だった。これは納得。
生まれつき人間は糖質を好む
人間が糖質を好むのは後天的な特性ではなく、先天的な特性だそうです。
実際、おっぱいは甘いし、新生児の下にいろいろな化学物質をたらす実験をしたとき砂糖を垂らした時はニコニコと笑って嬉しそうな顔をしたそうです。(アミノ酸を垂らした時どうだったか書いてないのがちょっと残念です)
まとめ
筆者は結局悪いのはご飯などからとれる複合糖質ではなく、人工的に作り出した糖質100%の精製糖質だといいます。
さっきの刑務所の話でも、食事はご飯などの糖質中心だが、おかしなどの甘いものは0のようです。
それを糖質制限という一言でまとめて、ご飯も含めて禁止するのは大変危険だよという本でした。
僕の場合、日曜夜にご飯食べてからの調子は良いので、3食のうち1食はしっかりご飯食べる生活にしてバキバキ腹筋作っていきたいと思います。
『闇経済の怪物たち~グレービジネスでボロ儲けする人々~』
『VRビジネスの衝撃』をkindle版で読み終えた後、”この本を買った人はこんな商品も買っています”というところでこの本が紹介され、面白そうなので読んでみました。
闇経済の怪物たち グレービジネスでボロ儲けする人々 (光文社新書)
- 作者: 溝口敦
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2016/04/19
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (3件) を見る
本書の構成は、様々なジャンルでのグレービジネスでボロ儲けしている人物に著者が取材した内容をまとめており、目次としては以下のようになっています。
まえがき
第1章 「裏」情報サイトの先駆者
第2章 出会い系サイトの帝王
第3章 堅気のデリヘル王
第4章 危険ドラッグの帝王
第5章 日本一のイカサマ・カジノディーラー
第6章 FXの帝王、仮想通貨に挑戦
第7章 六本木の帝王と関東連合
第8章 詐欺の帝王の新事業
第9章 ヤクザ界の高倉健
あとがき
どの話も面白かったりなるほどなと思わされたのですが、特に印象に残ったことを挙げていきます。
”激裏情報”ってサイト知ってる?
これは第1章の話なのですが、知ってます?激裏情報というサイト。
なんと1996年という、インターネット最初期からあるサイトなのですが、恥ずかしながら僕はこの本で初めて知りました。
儲け話やエロにゴシップ、果ては爆弾の作り方まで、名前の通りありとあらゆる裏情報を年間1000通以上も発信しているサイトです。
情報をみるには1万円の年会費が必要で、会員は現在約8000人。つまり年間8000万円の収入を上げていることになります。
どうやって情報を仕入れているの?
そうなると気になるのは、情報の仕入先になります。もちろん、ある分野の事情通をスタッフに置いておりそこから仕入れることもあるそうですが、一番の情報提供者はなんと会員。
つまり、何かを知りたがる人は身近に何かを知っている人でもあるわけです。たいていの情報には500円以上を提供し、その分を積み立てて翌年の年会費を減額する仕組みをとっているそうです。また、狙いを定めた情報には10万円以上だすこともあるようなので、重要な情報が集まりやすくなっているわけです。
ただの情報の横流しで儲けているわけですが、早く始めたことが何よりも大切なことだったのでしょう。正直ちょっと利用してみたくなりました。
出会い系サイトは1人の人間から最大いくら引き出せるのか
これは第2章の話ですが、答えは2億円!しかも女性から1年ちょっとの間に引き出したそうです。
彼女は北陸の大手食品会社の娘さんで、サイトのサクラは世界を飛び回ってる青年実業家という設定でした。メール上、結婚することにまでなっていたそうです。
この出会い系サイトはメールでのやりとりのみで、サクラに会わせないことが原則だったようですがあまりにも太い客なので例外的に会せたそうです。実際に会えた彼女は泣くほど感動したとか。なんだかとっても不憫です。
どうやって終わらせたのか
しかしサクラの出会い系サイトは無限に搾取することは不可能で、どこかで終わらせないといけません。
メールでの作法が重要だそうですが、2億円彼女の場合ここまでのめりこませるとメールでどうこうできるレベルを超えています。そこでそのサイトはどうしたかというと、、
青年実業家を殺した
あくまでメール上の設定の話ですが(笑)もう死ぬしか方法はなかったようです。それでなんの後腐れもなく諦めたようなのでなんとも凄い話です。
まとめ
と、いうような感じで残りの7章も儲け方だったり、雑談のネタになったりするような話があったりで面白く読めました。(ブログには書けない違法行為もありました)
しかしまあ、どの方も月に数百万は当たり前のように稼いでいて驚きです。今日は給料日だったのですが、自分の給与明細と見比べて胸がきゅっとなりました。
闇経済の怪物たち グレービジネスでボロ儲けする人々 (光文社新書)
- 作者: 溝口敦
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2016/04/19
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (3件) を見る